ヒマラヤ通信有限会社

社員インタビュー : 杉野さん

伝送部門
杉野 将人
(すぎの まさと)
入社4年目

ヒマラヤに入社を決めたのは、すでに3か月前に入社していた中学の同級生の友人から、
「ヒマラヤ通信という会社で社員になった。通信業でアットホームでいいところだよ おいで!」と誘われたためです。

Q.学生時代はどんな勉強をしていましたか?
工業高校の機械科だったので鉄を削って作る、ねじ作成、溶接作業などをしていました。
電気関係が苦手だったので電気のない機械科を選びましたが、入社して電気工事士の勉強をしているので、勉強しておけばよかったと苦労しています。
Q.ヒマラヤに入社する前はどんな仕事をしていましたか?
1社目は、段ボールを作成する会社に入社 6か月後に退社。
2社目は、自分の夢の美容師の仕事。 立ち仕事ができなくなって入退院を繰り返し、その後、バイトを転々としました。
ヒマラヤに入社を決めたのは、すでに3か月前に入社していた中学の同級生の聖から、「ヒマラヤ通信という会社で社員になった。通信業でアットホームでいいところだよ おいで!」と誘われたためです。
今の奥さんと生活するようになって食生活もよくなりストレスもなくなり持病で治らないと言われてた病気も健康診断で完治と判明しました。
Q.現在の担当業務は?
班長の指示のもと作業しています。単なる補助としてよりも班長が動きやすいようなサポートを心がけています。事前準備をしっかりとし現場に抜けがないように責任感を持って仕事をしています。
具体的には、ソニーのNURO世界最速インターネットのコアネットワークの構築に携わりインターネット構築工事をしていました。
その他には、ドコモの携帯を使えるようにNTTやドコモの通信ビル内で通信設備の工事をしています。
Q.どんな時に仕事の達成感、やりがいなどを感じますか?
光ケーブルの端末処理作業をお願いされ、やるごとに仕事がきれいにできるようになりました。
自分の仕事を元請に褒めてもらえて、見本として他の競合会社に紹介されたとき自分の自信につながりました。
この業界は、基本的に二人作業で現場ごとに仕事が完結していくため、班長さんとの二人で作業を完了させたときに達成感を感じます。
やりがいは自分で見つけていくもの!
早くきれいな班長のような仕上がりを目指して頑張っています!
Q.入社してきた後輩にはどんな指導、教育を心がけますか?
班長に現場で教えてもらったことや事務所に戻ってきてからボーっとしている時間をなくすように自分なりに考えて動けるように。
それから、事故を起こしたらおしまいなので安全作業の大切さを教えたいです。
通信設備には、緊急用の連絡として使われることがあり、その回線を止めてしまうことはとても危険です。
もし事故を起こしてしまったら自分一人では復旧できない、いろんな人の手を借りないと直せないことを伝えたいです。
Q.上司に一言お願いします
体調面でいつもきめ細かく気を使っていただきありがとうございます。
体調がきついときには、気づいてくれてそれに合わせた仕事にしてくます。
いつも、見てくれているという安心感があり感謝しています。
Q.社長にズバッと一言お願いします
社内の他のグループとの交流の場が少ないので、一年に2回ほどボーリングなどの社内行事を設けて欲しい。
社員旅行、社員家族で集まるキャンプをしたいです。
Q.10年後の目標は?
10年後は100%ジェダイになり、マスターウィンドーを超えている。
ライトセイバーは紫(^^)/
Q.ヒマラヤで働いてみようかなという方にアドバイスを下さい
最初は、何もわからない専門的な業界なので、わかるようになるまで約1年間かかります。
徐々にわかってきて仕事が面白くなるようになるまで1年かかり、最初は面白くないけど1年後には楽しくなると思って仕事を覚えていってください。
それまでは、勉強です!
Q.なぜヒマラヤに入社を決めたのですか?
社員で友人の聖からアットホームな会社と聞いていたので決めました。
平日と金曜日に何かする日を年間行事で決め打ちしており、
若い社員をあつめてフットサルや魚釣りなどのイベントを考えていることに魅力を感じました。